■ご購入前に必ずお読み下さい。
※画像はサンプルとなります。ロゴ等のデザインは予告なしに変更となることがございますので、あらかじめご了承ください。
ヨーロッパのトランペット奏者から圧倒的な支持を集める老舗マウスピース工房
ウィーンのハンドメイドマウスピース工房。
マイスターのKarl Breslmair (カール・ブレゼルマイヤー) 氏の父親の代からその歴史が始まります。
1968年、Helmut Wobisch (ヘルムート・ヴォービッシュ) 氏をはじめとするウィーン・フィルのトランペット奏者のために最初のマウスピースを製作しました。
それ以来、Breslmair (ブレゼルマイヤー) のマウスピースはウィーン音楽の発展に貢献してきたと言っても過言ではありません。
現在、マイスターKarl Breslmair (カール・ブレゼルマイヤー) 氏は息子のLukas Breslmair (ルーカス・ブレゼルマイヤー) 氏と共に、伝統の音色を守りつつ、現代の奏者のニーズに応えたマウスピースを作り続けています。
ヨーロッパのロータリートランペット奏者は誰もが所有しているといっても過言ではない定番マウスピースブランドです。
Breslmair (ブレゼルマイヤー) のマウスピースは、20世紀初頭のウィーンの伝統的なマウスピース外形に基づきデザインされています。
ロータリートランペットを想定しているだけありカップが大きいものが多く、豊かな音量と滑らかな音色が魅力です。
シンフォニックな音色を求めるロータリー吹きの方にはもちろん、オーケストラに所属するピストントランペット奏者にもおすすめしたいモデルです。
シャンクが一般的なピストントランペット向けのブランドのものよりもやや太くデザインされているためマウスピースレシーバーへの挿さり具合が浅く、マウスパイプとマウスピース先端の間に広めのギャップが生じ、適度な抵抗感が生まれます。
それにより良い結果が得られることがありますので、ロータリー向けだからと敬遠せず、ぜひお試しください。
※仕様、外観および価格は予告無く変更される場合がございます。
※製造時期により、モデル名刻印などが異なる場合がございます。
※輸入品につき、箱表面に多少の汚れや傷があることがございます。あらかじめご了承ください。
■仕様
リムナンバー : L
リム内径 : 16.84mm
リム外径 : 27.50mm
カップ : M (普通 Bach Cに近い )
スロート : 3.80mm
バックボアナンバー : S (普通 音質が細くなることなく楽に演奏しやすい)
※バックボアの太さはBreslmair (ブレゼルマイヤー) のバックボアの中での比較表現です。
Breslmairオリジナルシャンク
銀メッキ仕上げ